あの時、なんで助けられなかったのだろうか‥

あの時、なんで気づいてやれなかったのだろうか‥


俺はずっとずっと後悔していた‥


好きな女一人さえも守れねぇ‥





―‥あの時から、飛都の時計は、止まったままだった‥