でも、気になるから見てしまう―――
でも、見るんじゃなかったって思ってももう遅かった・・・。
「は、じめくん・・・・・・???」
何で・・・???
何で朱莉さんと腕組んで歩いてるの・・・???
何でそんなに楽しそうなの・・・???
私にそんな笑顔向けた事ないよね・・・
やっぱり私はたんなる遊び・・・
あぁ~・・・そっか、何で冷たいのか。
何で、キスもデートもしないのか。
何で、一度も一緒に帰ってくれないのか。
もう、これで分かったよ・・・
私は――・・・
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