天然甘々溺愛症候群

「て、感じかな」

話終えたときにはもう1時間目をはじめるチャイムが鳴っていた。

「さぼらせちゃってごめんね?」

「いや。大丈夫です。」

「こんなことで悩んでるのって私嫉妬深いやつだよね~」

あはは

と言って笑ってみたけど風葉くんはわざとらしいと思ったみたい。

「無理に笑わなくていいです」

「・・・」

「そのくらい普通です。」

「そうかな~」

「はい。俺も嫉妬してます。歩和先輩に・・・。」

はぃ?どういう意味ですかな・・・?

「風葉くん。それどういう意味?」

「・・・。好きなんです。」

「はぃ!?」

「菜穂さんが好きです」

「え・・・・?」