天然甘々溺愛症候群

公園に行く直前。

「姉ちゃんさぁ、なにがあったかわかんねぇけど、あんま溜め込むのよくねぇよ?」

「な、なんのこと?」

「彼氏。だろ?」

「・・・。」

「彼氏なんだから気をつかうのは逆にダメだと思う。姉ちゃんはっきり言えなんだから態度とかでしめさないと伝わんないよ?俺らみたいに心は繋がってねぇだろ?」

「貴穂・・・」

「なんかされたら俺が彼氏ふっ飛ばしてやるよ。」

「ありがと。」

------------------------------

態度でしめす。かぁ~

そんくらい大丈夫だよね・・・?

私はすぐりよに飛びついた

「なほ!?」

「皐月ってだぁれ?心配なの。彼女は誰?」

そう言ったとき涙が溢れてきた。

りよから少し離れて

「私ってりよのなに・・・?」

と言った。

涙で視界がぼやけている。
のにちゃんと見えるりよの顔。

「ナホ・・・。ちゃんと話すよ。」

「うん。」