天然甘々溺愛症候群

と、そのとき

ピロロロッロロロ♪

携帯が鳴った。

「小百合からだ」

鳴ったのは私の携帯だった。

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まぁくん(小百合の彼氏)
見っけたから
まぁくんと食べるね♪

竜馬くんも楓さん見っけたみたいだよ。
李世くんと2人だけだけど頑張ってね~
応援してるから!

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なんですと!?

ふ、ふわくんと、ふ、ふたりっきり!?
今もそうだけど、それは
小百合たちがクルと思ってたけど。
こないの・・・!?
どうしよう。

「ナホ??どうしたの??」

「え、あ。小百合たち来ないって」

「まじか。まぁいいや、食べよ??」

「え。あ、うん。」

2人っきり嫌じゃないんだ。
よかったぁ~

「はい。お弁当。」

「え?ナホも食べるショ?」

「え、いいよ。ふわ君食べて。」

そんな、ふわ君と一緒の物食べるなんて
恐れ多いよ~

「一緒に食べよ?」

「ほぇ~で、でもぉ」

「つべこべいわな~い。はい。」

そう言ってふわ君は私の口に玉子焼きを
つっこんだ。

「おいしいしょ??」

「う、うん。」