由依が私の事をこんなにも思ってくれていたんだと思うと、私は由依への感謝の気持ちでいっぱいだった。









会話を終えて暫くしたら、頼んでいたパフェがきて、日比谷と湊もやって来た。










私達はいつものように時間を過ごし、由依と湊、私と日比谷でいつものように家に向かって歩きだした。