『恥ずかしいよ//見えてるでしょ…。』

「あぁ、月明かりで微かに見える。あかり綺麗だ。」

『そんな事…あっ……。』


竜は私の体のラインをゆっくりなぞる。


「お前、そんな声出るんだな。」


そう言って竜は微かに笑った。


『なんか、竜意地悪だよ…。』

「そうか?」

『そうだよ…ひゃあ!』


竜の手はいつの間にか私の密部にあって、竜はそこをなぞっていた。


「なぁ、そろそろ入れていいか?」

『うん…。』


私がこう言うと竜はゆっくり、私の中に入ってきた。


「痛いか?」

『ううん。大丈夫…。』


そして、私達は一つになって2人で果てた。