教卓に居るこまっちゃんの目の前に立つと… 「俺の名前を間違えるとはいい度胸だなぁ。」 こまっちゃんの顔は既に青ざめている。 それに圧倒的に身長が違う。 「席に座れ!!」 だけどこまっちゃんは先生としてのプライドを傷つけまいと必死に抵抗する。 「………………座れ……?」 多分……今切れた。