あたしの居場所。




女がスッと顔を上げて
あたしと目が合った



…小崎 はるかだった



はるかはあたしの顔を見て
目を見開いた



「あっ…中澤さん…ですよね?」



あたしのことを知ってるらしい

そりゃそうか

一応同じクラスなんだし



「ん、そうだけど」

そっけなく返した