「めんどくさいからな、しかもあの様子じゃ教師たちはあの女のほうを信じてるし」 確かに校長先生たちは千尋の証言を信じている。 やっぱりお金持ちの娘だからか。 「そして草むしり頑張れ、んじゃ」 くそもちは去ろうとした。 しかしあたしはくそもちの肩を掴んだ。 「なんであたしが草むしり一人でやんなきゃいけないのよ!」 「お前テキパキしてるから一人でできそうだし」 「あんたもやれ!! つか校長あんたのことばかり話してたんだからあんたがいちばんやるべきでしょ!!」