「あたしはもう信じられないの、ごめん…」 あたしは自分の席から立って教室から出た。 ………………………………………… 昼休み あたしはお昼を購買まで買いに行った。 「梨亜ちゃん!」 「マユちゃん」 マユちゃんは何かから逃げてきたような様子だった。