あたしと不良の物語






「…テレビでも見よう」



なんか寂しいと感じてあたしはテレビをつけて、ごはんを食べる。



圭都はいつもこんな風に過ごしているのかな…


一人暮らしだからしょうがないってとこもあるけど、圭都の場合はいっしょに親とごはん食べれないんだよね…


それにあんな寂しそうな顔初めて見た。



「…よし!」



あたしはごはんを全部食べ終え、テレビを消して外に再び出た。