私の最低な元カレ



午後8時


「夢〜!久しぶりぃ〜」

「唯子ぉ〜!!久しぶりっ」

先にファミレスのテーブルに座ってる唯子の元へかけよった。



「電話してたけど、元気してた?」

「うん。体調はねぇ」

「えぇー?他は良くないの?」


他愛もない話をしながら、さっそくメニュー表を見る。



「どれにする?」

「タラコスパ!」

「やっぱり(笑)唯子いっつもタラコスパだもんね〜。じゃあ私もタラコスパにしよっと」



その他にも、色々と食べるものを決めて、注文する。