『赤い恋』 あー、これは今有名の! 若い世代の男女問わず大人気になった小説が映画になったものだ。 小説なんかあんまり読まない俺でも知ってるくらい有名。 赤い恋なんて言うから、かなり甘いラブストーリーかと思ったら、 …大間違い。 赤は赤でも 『血』という意味での赤。 …つまり、血が飛び交うドロドロラブストーリーってわけ。 大輔は早く見たくてしょうがないって顔でDVDをセットする。