「行ってきます…」 「さっさと行け!バカッ!」 ドアをそっと閉めて、鍵をかける。 「はぁ…痛てて……」 (あんまり調子に乗るもんじゃないなぁ…) でも久しぶりに感情的な彼女が見れたことに少し喜びを感じながら、街灯の照らす夕方の暗い道をゆっくりと歩いて行った。