「・・なんだアイツ。ほんとに姫かよ・・・・この俺にたてつくとは・・ぜってぇ許さねぇ」 ――――・・・ 自室に戻ったミリアは ベッドにダイブする 枕に顔を押し付けて考える。 私あんなやつと一緒に生活なんてできるのかしら? ストレスのたまる毎日になりそう・・・ ・・一人頭を抱えていた。