「あぁ…さて、何ででしょう」 「え…?」 唇に人差し指をあてニヤリと首を傾げる鳥海君にドキッとなる。 「青山は『可愛い』って人気だからね」 「そんな…!私なんか全然だよ。鳥海君に比べたら…」 「え、俺?」 「うん。鳥海君はテニスもスゴいし人気者だし…いつもキラキラしてるから」 「キラキラ…か。青山はいつも俺のこと見ててくれるの?」 「へ!?」 見てるって言ったら…鳥海君は、どう思うんだろう?