めんどく…さ……? 「嫌ならいいよ。」 櫻井くんは微かに笑って、コンビニの袋をしまおうとした。 「待っ…わわわ私、洗ってくる!」 櫻井くんの手から袋を奪い取って割りばしを取り出すと、私は逃げるように教室を飛び出した。 何この展開。 何この展開… …何この展開! 水道の蛇口をひねって顔をあげると、真っ赤な自分の顔が鏡にうつった。 「やだ…」