「ゅ…きろ。柚葉、起きろ。」



「んん〜?あ、日向ぁ」


私、志野川 柚葉は目をこすりながら時計をみた。



ちなみに、起こしてくれたのは、
神山 日向。



「お礼は?」



「ハイハイ。」



適当に返事をして頬にキスをした。