「俺等は天竜…暴走族だ。」 そう言われても特に何も思わない。 別にどうなってもいいと思ってるから… 「へぇ。すごいね。」 それだけ言うと4人はいきなり 笑いだした。 「ハハッ!琉架ちゃん面白いね!」 目に涙をためながらしゃべるのは 人懐っこそうな光真。