腹が立った私は言ってやった。 だけど顔を見て言うとしばかれそうで怖かったから大地に背を向けた。 「多分大地が強かったんじゃなくて、あの男が弱すぎただけだよ」 大地が強いだなんて思ってやんない!! ふふふと心の中で笑って振り返ると………… 「…っておい!!」 大地は私の話を聞かず誰かの車に乗ってどこかに行ってしまった。 「なんなのよ!大地の奴!話聞いてけっつ~の!!!」 「まぁまぁ、落ち着いて」 怒りが爆発した私。 かと思ったら冷静に戻る私。