梨:「お待たせ~。誰か熱出したの?」
健:「ちょっと、ね(苦笑)」
健樹は梨紗から冷えぴたを預かり一磨に貼った
梨:「一磨、君…。」
健:「一磨トラウマあってな、まだ乗り越えてないんだ…。さっきもそれを思い出しちゃって過呼吸起こして治まったんだけど今に至るの。」
梨:「トラウマって?」
佑:「側にいて支えてあげれるか、何があっても。」
梨:「勿論。」
健樹達は適当なとこに座り一磨のことを話した
梨:「教えてくれてありがと。
後、助けてくれてありがと。
うちからは離れないから、絶対に。」
健:「何回か別れかけてるのに?」
梨:「弱かったうちの責任だから。大丈夫、今後は絶対にないから。」
健:「…一磨をよろしくね。」
梨:「うん。」
健樹達2人は屋上に向かい、梨紗は一磨の隣に座った
梨:「もう大丈夫だからね。」
梨紗が暫く一磨の頭を撫でてると、一磨が目を覚ました
梨:「あ、ゴメン。起こしちゃって…。」
一:「梨紗…。」
一磨は起き上がり梨紗をキツく抱きしめた
健:「ちょっと、ね(苦笑)」
健樹は梨紗から冷えぴたを預かり一磨に貼った
梨:「一磨、君…。」
健:「一磨トラウマあってな、まだ乗り越えてないんだ…。さっきもそれを思い出しちゃって過呼吸起こして治まったんだけど今に至るの。」
梨:「トラウマって?」
佑:「側にいて支えてあげれるか、何があっても。」
梨:「勿論。」
健樹達は適当なとこに座り一磨のことを話した
梨:「教えてくれてありがと。
後、助けてくれてありがと。
うちからは離れないから、絶対に。」
健:「何回か別れかけてるのに?」
梨:「弱かったうちの責任だから。大丈夫、今後は絶対にないから。」
健:「…一磨をよろしくね。」
梨:「うん。」
健樹達2人は屋上に向かい、梨紗は一磨の隣に座った
梨:「もう大丈夫だからね。」
梨紗が暫く一磨の頭を撫でてると、一磨が目を覚ました
梨:「あ、ゴメン。起こしちゃって…。」
一:「梨紗…。」
一磨は起き上がり梨紗をキツく抱きしめた

