一:「…………。」


健:「あ、わかった。一磨なんかトラウマ持った?」


佑:「俺何回も飲まれたぞ?気にすることじゃなくね?
相手若名さんっしょ?逆にゴム着けてもらえばいいじゃん。」


一:「抵抗はなかったのか、2人は。」


健:「萌だしな(苦笑)」


佑:「逆にお願いするかな…。嫌な顔しないし。
ただ喧嘩した後は最悪だった~。」


一:「霞ちゃん何したの?」


佑:「握り潰されるかと思った…。」


健:「一磨の場合梨紗ちゃんのドジな部分に気を付けた方がいいんじゃね。前に萌が躓いちゃって後2センチ膝が上だったら俺のもろ踏まれてたぞ。」


一:「危ねぇ。俺軽く蹴られたことある。痛かった~。」


佑:「痛いだろうな(呆)」


健:「仕返ししてそ~。」


一:「……した。やり過ぎて過呼吸に…。」

健:「過呼吸って、何したの?バカじゃん。」


一:「バカだよ。すげぇ怖かった。」


佑:「若名さんって一磨に甘過ぎなのかもな。いつかお互いを滅ぼすよ。」


一:「…わかってる。前に萌ちゃんに相談したし。」


健:「萌梨紗ちゃん思いだから(苦笑)」