～水族館～


梨紗と一磨は水族館に来ていた


一:｢梨紗、子供みたい(笑)｣


梨:｢一磨♪♪お魚さん可愛くない？

のんびり泳いでるアホ面のお魚さん誰かに似てるような…。｣


一:｢…健樹かも。アホ面だし(笑)｣


梨:｢健樹君か!!似てるよね～。
あの青色のお魚さん萌みたい♪♪カッコ可愛い感じが♪♪｣


一:｢確かに(苦笑)
危険マーク付いてるしな。｣


梨:｢酷～い。｣


一:｢…ウツボ、佑樹みたい。掴みどこない感じが。｣


梨:｢…ビミョーな感じだね。｣


佑:｢似てねぇから(怒)｣


一:｢あ、佑樹。梨紗見てみ、ウツボと佑樹。｣


梨:｢掴みどこないってとこしか…。｣


一:｢佑樹、ウツボで決定。

１人で水族館？寂し～(笑)｣


佑:｢違ぇから(呆)
霞もいるから、後ろに。｣


一磨は後ろを振り返った


佑:｢…若名さん、コイツ馬鹿じゃね？｣


梨:｢コイツ馬鹿。

…あっ、こんにちは♪♪｣


霞:｢こんにちは。この間は助けて頂きありがとうございました///｣


梨:｢いいえ～♪♪
助けたのは馬鹿だしww
霞ちゃん、あのウツボ鈴木君っぽくない？｣