一:「は、い。」


美:「何かあったら真人か佐々木に掛けなさい。」


一:「?…わかりました。」


美:「私他の席にいるから~♪」


一:「あの…。」


美:「ゴメン、話し合いがあるの。後ででも平気?」


一:「あ、はい。」


美香は席から離れて行った


励:「2人共一磨苛めんなよ~?苛めても一磨靡かないから無駄だぞ。」


西都は飲み物を置きながら言った


絢:「ってことは梨紗様は?」


励:「泣きそうになってたから匿った。」


葛:「励。」


励:「バレた?須藤さんに懐いててあっちにいる(苦笑)」


麗:「てか、一磨様。」


一:「はい。」


麗:「別れたら?
自分を後回しにする彼女なら続かないわよ?素直じゃない証拠なんだしさ。」


絢:「そうそう。一磨様顔が良いから側にいるだけかもしれないしね。」


一:「それ以上梨紗のこと言ったら許しませんよ。貴女たちに梨紗の何がわかんだよ(怒)」


励:「2人が苛め過ぎたから一磨怒ったじゃん。言ったっしょ、短気で梨紗ちゃん関係になると直ぐキレるって。」


一:「梨紗のとこ行きたい。」


励:「優が迎えに行ったから。」


2人:「一磨様、すみまs「次から梨紗のことだけは言わないで下さいね。」」