励:「いらっしゃいませ、美香様。お待ちしておりました。」


美:「優ちゃんも連れて来た♪」


励:「ありがとうございます(失笑)」


西都は奥の席に案内した


美:「励さん、アレ出来てる?」


励:「はい、コチラです。…ボソッ偶然にも店内にいらっしゃいますので。」


美:「ありがと。」


梨:「………?」


美:「ゴメンゴメン、何でもないからね?ちょっと席外すから適当に食べててね?励さん、先に預けておくわね。」


美香はカードを渡し席を離れた


注文をした後梨紗はお手洗いに立った


萌:「メガネ、噂流した大本が来てる。」


一:「健樹、後で行こうぜ。」


健:「おう。」


麗:「一磨様久し振り~♪」


一:「お久し振りです、麗華さん。
あ、お聞きしたいことが…。」


一磨は噂を流した生徒の席を聞いた


一:「ありがとうございます(ニコッ)」


絢:「麗華抜け駆けずる~い!」


一:「絢香さんお久し振りです。」


絢:「お久しぶり、一磨様♪
梨紗様は?」


麗:「慰めてあげようか?」


絢:「忘れさせてあげるよ?」


一:「別れた前提で言わないで下さいよ(苦笑)」


2人:「残念…。」


一:「……(固)!!?」


美:「一磨君?」