美:「認めたのね。」


真:「あぁ。

お菓子…。」


美:「私にも隠すなんて最低よ。」


真:「捨ててはないよな?」


美:「リビングにあるから(苦笑)」


真:「良かった…。
食事どうだった?」


美:「楽しかったわよ。通り過ぎる女性は絶対に振り返って一磨君見てたけどね。」


真:「顔良いからな(苦笑)」



その頃一磨達は


一磨が梨紗の部屋のベッドに仰向けで横になって目をつぶっていたら、戻って来た梨紗が一磨を馬乗りした


一:「変態♪♪」


梨:「変態なら服脱がしてるよ?」


一:「脱がす?(黒笑)」


梨:「脱がさない♪♪

お昼寝しよ?」


一:「うん。」


2人は夕方葛木に起こされるまでまた寝始めた


葛:「一磨。」


一:「………ん。」


葛:「一磨。」


一:「ぉはよ。」


葛:「おはよ、梨紗様起こしたらリビングに来て。」


一:「わかった。

…なんかあった?」


葛:「後で話す。」


それから一磨は梨紗を起こしリビングに向かい夕飯を食べた


一磨は夕飯後葛木の部屋に単独で向かった


一:「シンプル~。」


葛:「大学出たら若名で働くことになった、技術部門のトップとして。最初は研修生だけどさ。」