女1:「抜け駆けずる~い!!私達が忘れさせてあげるからね?」


一:「お気持ちだけ頂いておきます。
俺が女嫌いでなければ今夜だってよかったんですがね(苦笑)」


一磨はまた食べさせて貰った


女2:「麗華[レイカ]ばかりいいなぁ。」


女2が一磨の膝に触れようとした瞬間、一磨に掴まれてしまった


一:「すみません、絢香[アヤカ]さん…。」


麗:「カウンターでのこと思い出しちゃった?」


一:「はぃ…。」


絢:「マサト様も怒ったらしく裏に飛ばされたのよね。」


一:「名字って若名ですか?」


絢:「えぇ。
お知り合い?」


一:「彼女のお父さんです。」


麗:「あ、そういえば真人様と梨紗様個室にいらっしゃいますよ、今。」


一:「え゙っ;;」


絢:「行かれたらどうですか?」


一:「殺されます♪♪親子の時間邪魔すんな、と(苦笑)」


励:「はい、チーズ♪」


一:「ちょっ!!!!」


いきなり西都がカメラ片手で来て写真を撮った


励:「ナイス♪」


麗華と絢香が一磨に抱きついていたのだ


一:「2人して脇腹擽[クスグ]るって酷いっしょ。」


麗:「一磨様細すぎ。
店長、写真後で下さいね?」


絢:「私にも~。」


励:「勿論♪」