一:「美味しそ~♪♪ハンバーグ大好きなんです♪♪
あの、このたこ焼きみたいなオムライスって人気ですか?」


女1:「人気ですよ♪」


一磨は近くを通った店員を呼び、2つの品とシーザーサラダと2人には分からないように女性に人気な飲み物などを2つずつ頼んだ


頼んだ後、一磨は食べてる最中のお好み焼きを食べようと手を伸ばしたが、


女1:「はい、あ~ん♪」


事前に察知してた女1がお好み焼きを一口大にし一磨の口に運んだ


パクっ


一:「ありがとうございます///」


女1:「一磨様可愛い~♪♪」


女2:「ずる~い!!」


女2は一磨の腕に抱きつきながら言った


女1:「あっ!!どさくさに紛れてずる~い!!
あ、一磨様ソースが…。」


女1は一磨の唇の端に付いていたソースを拭いた


一:「~~~はずっ///」


女1:「一磨様ぁ、今夜忙しいですかぁ?」


一:「スミマセン、そういうのはちょっと…。」


女1:「高1なのに流されないって凄くない!?」


女2:「うん♪一途だね?」


一:「はい♪♪
お二方お綺麗なんで男なんか一発で見付かりますよ?」


女2:「上手なんだから♪♪
最悪別れちゃったらおいで?慰めてあげるから。」