励:「気にしない派だよ。」


須:「へっ?」


励:「体型っしょ?見た目どうのこうのって外見しか見てない証拠じゃん。

明日が憂鬱になって来た(呆)」


須:「ただのお迎えじゃないんですか?」


励:「梨紗ちゃんって言ってさ一磨の彼女何だけど、喧嘩したんだって。」


須:「だから一磨さんがこちらに。」


励:「一磨が原因なのにな。
多分だけど、梨紗ちゃん自身も反省してたんだと思う、そんで謝りに一磨の部屋に入ったら一磨がいないしネックレスはあるしでさ。で、皐月にいないことを言って今に至ると言うね。」


須:「一磨さんかなり愛されてますね。指輪とかならわかるような気がするんですがなぜネックレスを?」


西都は指輪を嵌められない理由を話した


須:「酷いですね。」


励:「一磨には今日言い聞かせた。」


須:「店長m「励。」
…励さんも大変ですね。」


励:「慣れた(苦笑)
いつかは励って呼ばせるから。」


須:「はぃ///
すみません、送っていただき。お休みなさい。」


励:「お休み、茜。」


西都は須藤がマンションのエントランスに入ったのを見届けてから店に戻っていった