*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~

梨:「もし、私が冗談ではなく真面目に捨てられたら人形みたいになりますね。萌や一磨君がいるから今の私がいるんです。だから今、駒ではなく1人の人として存在出来るんです(苦笑)」


マ:「不安になったらいつでも言いなさい。梨紗は駒何かじゃない、絶対にね。」


梨:「はい。」


マ:「ご飯にしよっか♪♪」


梨:「うん♪♪」


2人は別室に移り夕飯を食べ始めた



後から一磨達も夕飯を食べた


一磨達が食べ終わった後、4人は例のケーキを食べ始めた


一:「…トマト美味しい。」


渉:「ニンジン美味しい。一磨、交換するか?」


一:「ナイスアイディア♪♪

やっぱやめようぜ。」


渉:「だな。」


マナが2人に殺気を放ったのだ


梨:「お野菜の風味しないよ?」


一:「……本当に?」


梨:「うん。」


…………パクっ


一:「…ホントだ。てか、美味しい。」


渉:「トマトの味しねぇ。」


2人はパクパクとケーキを食べて行ったのだった



梨:「マナさん良かったですね♪」


マ:「えぇ。」


適当に過ごし、それぞれ寝室に入って行った