一:「子供作って逃げられないようにしますから。」


真:「孫か。でも腹黒がなぁ…。」


美:「仲良くしなさい。真人、梨紗頑固だから一磨君を出しにしないと頷かないわよ。」


真:「梨紗のとこ行くぞ、腹黒君は来なくていいからな。」


一:「わかってますから。これ直接渡せば喜ぶかもしれませんよ。」


美:「ありがと♪♪」


一:「いえ。」


真:「美香と俺とで態度違くね?」


一:「気のせいですよ。取り敢えず梨紗のとこへ。」


美香と真人は屋上に向かった


一:「真人様強敵だな。」


カ:「一磨、おかわり。」


一:「自分で淹れろやっ。」


カ:「腹黒君早く。」


萌:「うちも~。あ、梨紗が飲んだのがいい。」


健:「俺普通の。」


佑:「俺ミルクティー。」


カ:「普通の。」


一:「せめて統一しろよ(呆)」


一磨はあーだこーだ言いながらも4人に紅茶を淹れたのであった


カ:「一磨は?」


一:「後で飲む。」


カ:「グレープジュースあるけど、飲む?」


一:「飲む。淹れて。」


カ:「はいはい(苦笑)」



一:「ありがと。」


萌:「ガキだな(笑)」


健:「大好物だもんな、ジュース。特に葡萄が(笑)」