*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~

村:「あっ、いぇ、そんなつもりは…。ただ喜怒哀楽具合が可愛くて///」


渉:「可愛いだって、ちび♪♪」


一:「キモいよりマシだからな、デブ♪♪」


父:「取り敢えず走って来いや(怒)」


2人:「ジャージは?」


父:「スーツで走ることもあるんだからその格好のままだ。ロビーに人用意したから(呆)
帰って来たら昼食な。」


一:「……カレー。」


父:「カレー?一磨はインド料理な。渉は何時ものでいいか?」


渉:「おう。」


一:「甘口で。」


2人は上衣を社長に渡し、一磨は眼鏡も渡して走りに行った


村:「社長、代わりに預かっておきましょうか?ハンガーもありますし。」


父:「いや、大丈夫だよ、ありがと。ただハンガーだけいいかな(苦笑)」


村井はハンガーを渡した


父:「同い年なのに何でこんなにもがたいが違うのか(苦笑)」


社長は部屋に戻り、昼食を頼んだ





約1時間後、一磨達が帰ってきた


一:「Yシャツヤベぇかも。」


渉:「インナーもたまには役にたつんだな。一磨、腹空いた。」


一:「昼にしよう。」



2人は社長室に向かい昼食を食べた