一:「追ってた(苦笑)
萌ちゃんも健樹のこと見てた癖に。」
萌:「なっ///」
一:「健樹もだよ。萌ちゃんのこと入学した時から見てた。2人が委員会決める声が聞こえててさ、健樹が“絶対文化委員やろっ!!”って言ってきたからな。」
萌:「嘘だぁ。」
一:「マジ。
よく2人で作業しなかったか?」
萌:「してたね。」
一:「アレ4人でやれって言われてたんだけど2人でも出来るだろうから2人にさせてたの。俺も梨紗のこと知りたかったし。」
萌:「ありがとね。」
一:「いいえ~。健樹には感謝してること多いからね。」
萌:「へ~。
梨紗が告った時何で直ぐに返事しなかったの?」
一:「嬉しすぎて信じられなかったから。優もさ、その頃から梨紗のこと好きだったし男に人気あったからさ。」
萌:「そんで号泣させたのか。」
一:「あぁ。
頼みがあんだけど。」
萌:「何?」
一:「健樹を裏切らないでくれ。浮気とかさ…。アイツ萌ちゃんが初カノなんだ。健樹には悲しい顔似合わないしな。」
萌:「わかってる、浮気なんかするかよ。」
一:「アイツ優しいから表には出さないんだよ、辛いとき。」
萌ちゃんも健樹のこと見てた癖に。」
萌:「なっ///」
一:「健樹もだよ。萌ちゃんのこと入学した時から見てた。2人が委員会決める声が聞こえててさ、健樹が“絶対文化委員やろっ!!”って言ってきたからな。」
萌:「嘘だぁ。」
一:「マジ。
よく2人で作業しなかったか?」
萌:「してたね。」
一:「アレ4人でやれって言われてたんだけど2人でも出来るだろうから2人にさせてたの。俺も梨紗のこと知りたかったし。」
萌:「ありがとね。」
一:「いいえ~。健樹には感謝してること多いからね。」
萌:「へ~。
梨紗が告った時何で直ぐに返事しなかったの?」
一:「嬉しすぎて信じられなかったから。優もさ、その頃から梨紗のこと好きだったし男に人気あったからさ。」
萌:「そんで号泣させたのか。」
一:「あぁ。
頼みがあんだけど。」
萌:「何?」
一:「健樹を裏切らないでくれ。浮気とかさ…。アイツ萌ちゃんが初カノなんだ。健樹には悲しい顔似合わないしな。」
萌:「わかってる、浮気なんかするかよ。」
一:「アイツ優しいから表には出さないんだよ、辛いとき。」

