梨:「…………。」
一:「遺書なんか書かないでくれ。
抱え込まないでくれ。たまには俺を責めろよっ!!」
一磨は梨紗を抱き締めた
梨:「生きる意味がわかんないよ。一磨を傷つけちゃうんなら一磨のいないとこに行きたいよ。辛いよ。」
一:「一緒に死ぬか?梨紗を1人には絶対にしない。」
梨:「だって、いらないって…。(泣)」
梨紗は一磨の胸で声をあげながら泣き出した
一:「信じてあげなくて、ゴメンな。
…俺は梨紗と居たい。梨紗が死んだ後、俺も追うつもりだった、そうすれば今度こそは俺だけを見てくれるって…。梨紗、ゴメン。」
梨:「怖かった…。
昨日ね、一磨の誕生日プレゼントとクリスマス買いに行ってたの。一緒にいた人は萌のお兄さんなの。」
一:「知ってる。萌ちゃん達に聞いた。ありがとな。」
梨紗は一磨の胸で泣いてたが、暫くして泣き止んだ
一:「萌ちゃん来てるけど会う?」
梨:「……ぅん。」
一磨は萌を呼びに行ってから、顔を洗いに行った
萌:「梨紗…。」
梨:「萌…。」
バシッ
萌:「バカ梨紗っ!!」
梨:「ゴメンなさい…。」
萌:「バカっ!!
梨紗、1人でなんとかしようとしないで。」
梨:「ぅん、ありがと。
萌、怖かった…。
またいつか、一磨君といること出来るかな?」
萌:「泣き虫♪♪
大丈夫だよ、メガネは梨紗のこと好きなんだからさ。逆に離さないよ、メガネ。」
梨:「良かった…。」
一:「遺書なんか書かないでくれ。
抱え込まないでくれ。たまには俺を責めろよっ!!」
一磨は梨紗を抱き締めた
梨:「生きる意味がわかんないよ。一磨を傷つけちゃうんなら一磨のいないとこに行きたいよ。辛いよ。」
一:「一緒に死ぬか?梨紗を1人には絶対にしない。」
梨:「だって、いらないって…。(泣)」
梨紗は一磨の胸で声をあげながら泣き出した
一:「信じてあげなくて、ゴメンな。
…俺は梨紗と居たい。梨紗が死んだ後、俺も追うつもりだった、そうすれば今度こそは俺だけを見てくれるって…。梨紗、ゴメン。」
梨:「怖かった…。
昨日ね、一磨の誕生日プレゼントとクリスマス買いに行ってたの。一緒にいた人は萌のお兄さんなの。」
一:「知ってる。萌ちゃん達に聞いた。ありがとな。」
梨紗は一磨の胸で泣いてたが、暫くして泣き止んだ
一:「萌ちゃん来てるけど会う?」
梨:「……ぅん。」
一磨は萌を呼びに行ってから、顔を洗いに行った
萌:「梨紗…。」
梨:「萌…。」
バシッ
萌:「バカ梨紗っ!!」
梨:「ゴメンなさい…。」
萌:「バカっ!!
梨紗、1人でなんとかしようとしないで。」
梨:「ぅん、ありがと。
萌、怖かった…。
またいつか、一磨君といること出来るかな?」
萌:「泣き虫♪♪
大丈夫だよ、メガネは梨紗のこと好きなんだからさ。逆に離さないよ、メガネ。」
梨:「良かった…。」

