梨:「優さんお待たせ♪♪ゴメンね、遅くなっちゃって。」


葛:「お気になさらずに(笑)
美香様達がお待ちですので参りましょうか。」


梨:「うん♪♪
萌バイバイ♪♪」


萌:「梨紗バイバイ♪♪また明日ね(笑)」


梨:「うん♪♪」


葛:「一磨には宜しいんですか?(苦笑)」


梨:「知らない♪
…行こ?」


葛:「はい(苦笑)」


それから梨紗達は美香のとこへ向かった


佑:「“知らない♪”だって(爆笑)」


一:「うっせ。」


佑:「今の人が優って言ってた人?若くね?」


一:「2、3歳しか違わないからな。」


佑:「あの人さ、若名さんのこと好きなんじゃない?」


一:「次梨紗を離したら容赦なく優が出てくるよ。
優には勝てないからな、俺。」


佑:「離さなきゃいいじゃん。
ちからづくでも渡さなきゃいいんじゃね?」


一:「俺、優に勝ったことないからな、喧嘩(苦笑)
離さないからいいんだけどさ。」


佑:「そうだよ(呆)
じゃ、俺こっちだから。」


一:「おう。また明日な。」