梨:「…大魔王様だ。」


萌:「様になってるし。」


一:「あ、紅茶飲む?」


一磨は2人に紅茶を淹れた


萌:「ありがと。」


梨:「ありがとう。」


一:「いいえ~。」


梨:「一磨君、どした?キャラ変?」


一:「ん?いや~、すっきりしたなぁと(笑)」


萌:「梨紗、メガネはメガネだったね(苦笑)」


梨:「うん(苦笑)


萌、健樹君と鈴木君生きてるよね?」


萌:「生きてるのかな?メガネどっち?」


一:「生きてる。気失ってるだけ。

俺屋上にいるからなんかあったら知らせに来て。」


一磨は生徒会室を後にした


梨:「良かったね♪♪」


萌:「うん♪
梨紗、メガネとなんかあった?」


梨:「ううん、なんでもないよ?」


萌:「ならいいけどさ…。
あの2人見てるから屋上行ってきたら?」


梨:「ありがと、萌。」


梨紗は紅茶を飲んだ後、屋上に向かった


萌:「アイツ等いつ起きんだよ、メガネやり過ぎだし(呆)」