劉:「あ、一磨俺も。」


一磨は嫌々淹れて劉に渡した


萌:「お兄ちゃん達の中でキッチン使った人っているの?」


劉:「俺しか使わなかったな。」


健:「一磨も会長なんだしいいじゃん一磨で。佑樹は?」


佑:「俺そういうの無理。」


劉:「萌はダメだからな。」


一:「梨紗もダメ。


って言ったら俺しかいねぇじゃん。」


健:「いいじゃん一磨で。」


劉:「コーヒーにすれば?」


一:「飲める人?」


劉:「え、俺だけ?」


一:「皆紅茶派か~。いいか、俺もちょくちょく飲むし。」


萌:「ケーキ食べてたりして(笑)」


一:「皐月か励が作ったのしか食べれないから無理じゃね。朝から焼いてくんねぇから。」


健:「萌、一磨の胃袋考えろ。この部屋ケーキだらけになるぞ?」


萌:「メガネの主食がケーキになるね。」


佑:「一磨細いのにそんなに食べんのか?」


健:「一磨よく食べるよ、俺よりも(苦笑)」


劉:「健樹の方が逞しく見えるよな、背も高いし。」


一:「身長言うな(怒)」