一磨達が戻った時に女子の部が終わった
優勝者は梨紗になった
一:「梨紗、お疲れ様。シャワー室使えるようにお願いしてきたから。」
梨:「ありがと♪♪
萌、一緒に来て?」
萌:「勿論♪♪」
2人はシャワー室に消えて行った
一磨はあるものを見つけ、女子に近付いた
一:「それ、木刀だよな。何に使うつもりだ?」
女:「練習の時に使ってて…。」
一:「俺に嘘は通じない。アンタ剣道の試合には出てないだろ?服装も制服だし、何よりも名簿に載ってなかった。
何に使うつもりだったんだ、言え。」
女:「…………。」
一:「梨紗を殴るためだろ(冷笑)
剣道部も木刀禁止なの。没収しとくな。
他にも木刀持っている人は速やかに出して。」
一磨の呼び掛けに顔を蒼くさせた女子数名が木刀を渡した
一:「ども。
……健樹っ。」
健:「ん?」
一:「校長に渡して来て。」
健:「わかった。
ボソッ 金属バットと角材も回収しといたけどまだ隠し持っているのがいるかも知んないから気を付けろ。」
一:「あぁ、ありがと。」
優勝者は梨紗になった
一:「梨紗、お疲れ様。シャワー室使えるようにお願いしてきたから。」
梨:「ありがと♪♪
萌、一緒に来て?」
萌:「勿論♪♪」
2人はシャワー室に消えて行った
一磨はあるものを見つけ、女子に近付いた
一:「それ、木刀だよな。何に使うつもりだ?」
女:「練習の時に使ってて…。」
一:「俺に嘘は通じない。アンタ剣道の試合には出てないだろ?服装も制服だし、何よりも名簿に載ってなかった。
何に使うつもりだったんだ、言え。」
女:「…………。」
一:「梨紗を殴るためだろ(冷笑)
剣道部も木刀禁止なの。没収しとくな。
他にも木刀持っている人は速やかに出して。」
一磨の呼び掛けに顔を蒼くさせた女子数名が木刀を渡した
一:「ども。
……健樹っ。」
健:「ん?」
一:「校長に渡して来て。」
健:「わかった。
ボソッ 金属バットと角材も回収しといたけどまだ隠し持っているのがいるかも知んないから気を付けろ。」
一:「あぁ、ありがと。」

