下半身に微かな違和感。 (――触られ…てる……?) 気のせいかと思ったが 誰かの手がスルリと太股を撫でた。 「っ!」 そう感じた瞬間ゾワリとした。 (やだ…っ、痴漢…!?) ドアに向いている身体を、反転させたいが人が邪魔で身動きがとれない。 そうしてる間にも、 痴漢は身体を触る手をエスカレートさせていく。