えっ...? なんで? なんで沖田先生が倒れたの? 沖田先生がやられるはずないよ あたしは急いで沖田先生のもとに駆け寄る 「沖田先生?」 呼んでも返事がない 涙が止まらない どんどん溢れだして顔にかかった返り血と混ざってぼろぼろと赤い涙が沖田先生の浅葱色の隊服を紅く染める 「お前も死ねぇー!!」 浪士があたしに斬りかかる あたしは沖田先生を庇うように片手で刀を持って受け止める そして一太刀で斬り裂く