美「沖田しぇんしぇ~
抱っこしてぇ~♪」

そう言って沖田先生にまとわりつく

沖「ちょっ、ちょっと櫻木さん
大丈夫ですか?
飲み過ぎではないですかぁ?」

原「おい櫻木~
俺が抱っこでもおんぶでもしてやるよぉ」

美「いやだぁ
原田しぇんしぇより沖田しぇんしぇのほうがいいもんねぇ~」

原「櫻木~
俺は悲しいぞぉ」泣

沖「わたしは重たいです」泣

美「どうだ土方
もう子供扱いなんか、するんじゃねぇぞぉ」

その言葉を最後に美咲は沖田の胸の中で眠ってしまった

近「この数日間のうちで櫻木君はだいぶ成長したなぁ」

沖「ほんとに櫻木さんはしょうがない人ですね」

永「とか言いながら少し嬉しそうに見えるのは俺の気のせいか?」

沖「あははっ、どうでしょう」

土「ふんっ」

藤「でも櫻木ってなんだか憎めないよね」

原「あぁ」

斎「.....zzz」

そして1人また1人と眠りについていくのであった