「同い年なんだからため口でいいって言ったじゃん!まあいいや、練習するからまたあとで」 「あ、うん!頑張って!」 ドリブルしながら 体育館の中心にもどる ドアの外のみなみちゃんを みつめる。 キャッチボールへたくそ 「はは」