お洒落でちゃら男な僕。

ホームルームで


スポーツ大会の割り当てを


考えている。



「拓海なにでんの?」


「俺?ん〜バスケかな」


「じゃあ俺も〜」


黒板に名前がかかれる

自分のはきまったから
カバンからワックスと
鏡を取り出して

セットし直す。