お洒落でちゃら男な僕。

拓海君といるのが

当たり前になっていくのが

すごい幸せで

あたたかくて先輩に恋してた


あのときの気持ちとは

また違ってすごく楽しい。


だから拓海君には感謝してる


好きになってくれてありがとう


また伸びた拓海君の

肩に手を置いて精一杯

背伸びをして私からキスをした。