「おい!拓海」

俺の前にズカッ

と座る。

「なんだよ。じろじろみんなよ。」


「やっぱりお前かっこいいよな。目でかいし鼻高いし口角あがってるし・・・」


「ごめん。俺女の子しか興味ないから。」

「いや、俺だっていやだわ。」

「てかさいつまで女遊び続けんの?」


「向こうが求めて来てるからやってくれるこがいなくなるまでかな」