「おはよう!」 園子が明るく挨拶をしてくれる。 アタシの気持ちは、それだけで軽くなる。 アタシは由香みたいにベッタリと二人で仲良くしているのは嫌いじゃない。 ―――嫌いじゃないけど。 園子のように、わけへだて無く、皆に接する事が出来る友達といる方が楽だと気付いた。