メガネの向こう側。


『千明へ

千明、アタシのコトをキライなの?
メールも返事ナシ。
電話したら、一回鳴って、ブチって切れた。

千明にキラわれたら、アタシ生きていけない。

もうムリ。

アタシが死んでも、ずっとずっと千明を好きだからね。
アタシを千明がキライになっても好きだからね。

アタシをキライでもいい。
おねがいだから、アタシを忘れないで……。

サヨナラ、千明。

由香より。』