双子に愛されて~中学編~




あたしは、ただ首を傾げる。


だって光稀抜きで遊ぶとか
思わなかったんだもん!



「んー、なるほどね。
なんとなく状況が分かったよ」


軽く考え込む仕草をして
光稀はニコッと笑った。


そして
凛が鈍感で良かったよ、と
優しい眼差しを向けられた。



…なんか馬鹿にされた気分。


「あたし鈍感じゃないよ!
だって遊ぶって言ったらフツー3人でしょ?」



光稀は違うの?

もしかして、3人で遊ぶとか
もう嫌だとか!!?