双子に愛されて~中学編~




てゆーか!
光稀は知らなかったんだ!


まだ言ってなかったのかな?


「夏稀まだ言ってなかったの?光稀に」



ちゃんと言わなきゃ、光稀は
分かんないじゃん。


すると夏稀は平然とした様子であたしに言った。



「は?なんで光稀に言う必要があんだよ」


「なんでって……」



「俺はもともと光稀なんて誘ってない」



…………え。
夏稀、意味わかんないよ。



あたしがポカンと口を開けていると、見かねたのか夏稀は再び口を開いた。